恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
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さくいん
大日本プロレス、冬の水祭り

プロレスはいろんなものとコラボする。

海とか、町とか、ライブとか、ラーメンとか。

夏にはお客さんが水浸しになるまで水掛け祭りをする団体もある。水鉄砲で狙う。バケツをぶちまける。柄杓で1人ずつ狙って歩く。

夏に濡れるのは、なかなか楽しい。

冬でも、水掛け祭りをする。

大日本プロレスのポセイドンアドベンチャー。

冬はさすがに夏ほどの水量は使わないでしょう?

それを一応確認しに出かける。

百聞は一見にしかず。

小高イサミ選手の動き出しで危険を感じて、一緒に来た友人2人の膝を押しのけて逃げる。

冬なのに、ガンガンきた。

ステージ前の小さな池には板氷がたっぷり入った氷点下の水。

ほんのり風が吹く度、冷気が襲ってくる。

バケツにはとぎれず水が補充されるという企業努力。


高いところに登って、お客さんに水をぶちまけるというサービス。

冬なのに、みんなびしょびしょ。

帰宅してから時間をかけてお風呂に入ったけれど、加熱不足の冷凍食品みたいに、体の芯が寒さが残った夜。冬にこんなところに行くなんてバカだよーーーー!(選手3人がその後インフルエンザにかかったそうです。)

| プロレス | 19:37 | trackbacks(0) |
キレイナビに手編みバレンタイン記事掲載

キレイナビにて記事を担当しました。

今からでも間に合う!バレンタインにあげたい手編みプレゼントの選び方

編物学校に通い始めて4年経つのですが、クリスマスとバレンタイン時期になると短期の生徒さんがやってきます。平穏なお教室が緊張感に包まれる瞬間!彼女たちがたいていイベントひと月を切ろうかという時に飛び込んでくる。家でちょっとやってみたんだと思うのです。youtube見たりして。1週間または2週間の時間のロスを経て、分からん間に合わんと駆け込んでくるんです、たぶん。

初めて編むものをなぜいきなり人にあげるのか!?

という大きな疑問点はさておき、思い立った女子は止まりません。とにかくあげたい。わたしだって身に覚えがあるから強くは言えないけれど、あげたい気持ちだけが9割、大疾走。そんな思い余った女子が放つオーラは遠くまで漂い、先生の焦りになぜかわたしたちもソワソワ落ち着かなくなるのがイベント前駆け込み短期間編物コースなのです。

4年のあいだに、いろんな人やいろんな事件を目撃してきたので、チョコより濃厚に密度ぎっしりで「はじめての手編み作品を彼にあげたい人も失敗しない方法」を書きました。あみもの教室 牧野学院に取材もさせていただき、先生と在校生の体験記びっしりです。編み始める前に必ず読んでもらえたら、悪いようにはならないとお約束いたします(それくらい真面目に書きました)。

さて、記事を書いた編物学校5年目のわたしも真面目に勉強しています。上の写真は2年目に制作した三國万里子さんの花柄ミトン。


自分で一部模様を起こしたカウチンパンツは3年目に制作。

今は手編み界の憧れブランドNORO毛糸で、冬の短パンを編んでいます。手編みは手袋もセーターも本当に暖かい。1枚お持ちになると心強いですよ。

| - | 15:27 | trackbacks(0) |
NORO毛糸

編物する人は一度は編んでみたいと言われる野呂英作さんのNORO毛糸。

次々と色が入れ替わる段染め糸の中でも、日本人好みの渋い色合いが人気。色と色のスパンが長いので段染め糸にありがちな「シマシマッ」にならず、自然な色の移り変わりが嬉しいのです。編み物学校4年目にして、わたしもついにNOROさんデビューです。毎年先生たちが取り寄せてる糸なので、敷居が高かった。値段も高かった。のです。



編み始めたのは毛糸のショートパンツ。


カウチン編みの課題で作った毛糸のパンツの暖かさは北陸、東北の旅で証明されていまして、塩釜の漁港で現地のおばちゃん何人にも褒められまして、もう一枚欲しいと思っていたから迷わずパンツ。カウチンの模様には苦労させられたけど、ただメリヤスでひたすら進めばいいなんて前回の5分の1の苦労でいけそう。気分は無敵。


さて、個人的なことはおいておいて、30段ほど編み進んだ色の出具合はこんな感じ。

8~10号の太め糸は固めと言えば固めなのですが、糸割れなし、滑りすぎず、ひっかかりもなし。誰もがファンになってしまう「良い糸」は、触れているだけで有意義かつモフモフです。


| いろいろ | 12:10 | trackbacks(0) |
先週のスープ2017



やっぱり冬はスープです。
スープさえあればね、朝。安心なのね、朝。だから2017年も朝は数日分の作り置きスープ。蓮根、肉団子、人参、キャベツ、葱。何でも良いのね、大事なのはコトコトコトコト。




いつもはひたすら野菜の出汁と塩のコンソメ風だけれど、いただいた高級出汁パックで和出汁をグツグツと。




和出汁だけではお味噌汁かお吸い物ができてしまうのではないかという不安から、辛味を足してみます。

メキシコあたりの唐辛子を刻んでお酢につけた調味料。ビニール手袋つけて刻んだのに、石鹸で手を洗ったのに、翌日まで指が辛かった凶暴すぎるひと。凶暴なのにとても美味しいなんてどうかしてるね。



黄色くて、ぽっちゃり型です。とにかく、このひとがいればどんなにバラバラな味もキュッとひとつにまとめてくれます。辛いけどね。


あったまるよ。
| - | 17:00 | trackbacks(0) |
ポルトガルの美味しいもの−1
本棚の本を読み返そうと、ひさびさに手にしたポルトガルの美味しい本。




『ようこそポルトガル食堂へ/馬田早織』

文中でサヨォーリと呼ばれる筆者がポルトガルで名物料理、郷土料理を食べまくる。わたしはどうやらポルトガルと気が合いそう。ということが、うっすら見えた1冊。




さて、今日は66ページの「モツ食い」からポルトのモツ煮込みです。今日作れそうな気がしたのと、今日食べたい気がしたの2つが揃ったからね。

ちなみにレシピ本ではないので、テキストの様子と検索で、適当に辿り着きますよ。家用だから、適当でいいの。




豚の耳や腸詰めはない代わりに、鶏レバー、砂肝、豚白モツ、ハツ、牛ホルモンミックス、ソーセージ。なんとなく、なんとなく、なんとかなった。オレンジピール(砂糖コーティングなし)がお仕事してくれたな。レバーの苦味を良しとするか否かは次回の課題です。


さて、赤ワイン。
| からいもの | 22:30 | trackbacks(0) |
鼻しか見えない

冬のいぬはもぐってばかり。

気付けば鼻しかない。

タオルケットの鼻。


毛布の鼻。

言われてみれば

首まで布団をひきあげても

顔が凍えている。

いぬの真似して

頭までもぐって冬をやり過ごす。

| かわいいもの | 12:40 | trackbacks(0) |
TEAPOND(清澄白河)

なんでも足りてる東京に、すこし足りないと思われる紅茶専門店。最近人気の清澄白河にニューオープンの店があると聞いて、半年ほどうずうずしておりました。諸々落ち着いて「わざわざ遠くに紅茶でも買いに☆」という穏やかな心持ちになったので焦がれていたTEAPONDさんへ。

静かな夕暮れ時の、静かな町の通りの、静かでちいさなお店。

専門店が醸し出す上品で知的な空気にやられてしまい、いきなり店員さんの顔さえ見られないわけです。いったん緊張してしまったらお店で良い買い物をするのは難しくて、サンプルとしてガラス瓶に入った茶葉が並ぶラックの前で、行ったり来たり(1mちょっと幅の棚でした)。ネパール紅茶か、ニルギリか、アッサムか、セイロンか、ハウスブレンドなのか、希少なのか、香りなのか、茶葉そのものの色や形なのか、ジッと黙ったまま20分は立ちすくんでいたと思われます。うん。



1mちょっと幅に20分。
店内にわたしただ1人。


真後ろにあるカウンターの内側で、スタッフさんはどんな目でわたしを見ていたのか。一言も話しかけないほうがすごいです、スタッフさん。何か出てたのかしら。出してない、何も出してないです。で、こういう時は大抵お店の人、かなりの美人。緊張が倍増して、必要最低限の会話で店を出る。無事に商品が買えてよかった…。初めてのおつかい、泣けました。

お店は少量の茶器と、厳選された茶葉がガラス瓶に入って見やすく置かれています。瓶の裏側に丁寧な説明が書かれていて紅茶選びを助けてくれます。袋詰めパッケージも、そのままプレゼントに使えるほど素敵。


茶葉ひとつひとつにカードがついてくるよう。

シッキム セカンドフラッシュ テミ茶園

「ダージリンのさらに奥、ブータンに隣接するヒマラヤの麓に、インド・シッキム州唯一の官営茶園「テミ茶園」はあります。黒く引き締まった茶葉が生み出す紅茶液は美しいウイスキーブラウン。カップから立ち昇る干しブドウのような甘い香りに、カカオのような、なめらかな渋みが重なって、一口ごとに奥ゆかしくも凛とした余韻を残します。紅茶愛好家に愛される希少な味わいをお楽しみください」



オリジナルブレンド セレンディピティ

「「思わぬ幸運を見つける力」を意味する言葉「セレンディピティ」。その語源となっている童話「The Three Princes of Serendip(セイロンの3人の王子)」の冒険物語をイメージしたブレンドです。紅茶の島静穏を代表する3つの産地の銘柄をブレンド。それぞれの産地がもつ個性が調和したバランスの良い銘柄です。ストレートはもちろん、ミルクやレモンをくわえたり、アイスティーやアレンジティーにしたり…。季節を問わず、毎日のティータイムで、いろいろな飲み方と新しい味わいの発見をお楽しみください。」

という、非常に丁寧な説明があるので、緊張しなければ好みの紅茶がきっと見つかりますよ!涙

| あまいもの | 12:20 | trackbacks(0) |
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