中しま刺繍さんの刺繍ブローチ。
まずは、とにかく、プロレスモチーフからと決めてた!
トップロープから飛ぶやつ!
これ、意外と大きくて存在感たっぷりです。たぶん、小さくても存在感たっぷりです。
おまけのシール、どこに貼ろうか。
注意書きが縦じまの人とか、プロレスファンくすぐられすぎます。
チャンピオンもマスクマンもいつかはこの手に!いや、この胸に!
1年前の今日、2016年3月14日。
プロレスラー・さくらえみさんとのダイエット連載が始まった日です。
「さくらえみとばんばりえ ゆっくり痩せたいわたしたちのもぐもぐダイエット」
なーつかしー!
あの頃は頑張ってダイエットしてたなー。
すっかり元通りだーなー。
という皆さん!
2017年もダイエットできるのですよ。よよよ。
今日からまた7ヶ月、昨年の記事にはなりますがダイエットの伴走に使っていただければ嬉しいです。
もぐもぐダイエット
まとめて読むならこちら→→→
喫茶店のひと席で編物をしていた。
近所の喫茶KOIZUMI。
ここ、椅子がよいの。
隣りから60代女性2人の会話が聞こえる。
「もらったら、何かしらお返しをするものじゃない?そういうのがないのよ」
お向かいのお友達は足がブランッブランッしちゃうくらい、長い愚痴を聞かされている模様。お返しをくれないのはお嫁さんらしい。しばらくしてお友達がトイレに席を立つと、お返しさんがわたしに話しかけてきた。
「あら、編物?なにそれ売るのー?」
「とんでもないです」
「わたしはパステル画をやってるのよー」
「いいですよね、趣味があるって」
「そうなの。描いたら人にあげちゃうの。あなたもあげるの?」
「いえいえ、とんでもない」
「でも、あれよ。お返しなんて期待しちゃだめよー。ほんと期待しちゃだめ」
あげなきゃいいのに、パステル画。
40代のうちに「女子の人にあげたい癖」については、きちんと理解しておこうと思った午後でした。
もったりと重い哀しみをもらって、やや肩凝ったけれど、持ち帰りでお願いした珈琲豆のキュートさが哀しみをさらってくれたのよ!ご近所同士よと言われてるみたいで嬉しい簡易パッケージ。KOIZUMIは昭和スタイルの珈琲の味です(マスターは30代)。