恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
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さくいん
トラヤのパン

新潟県村上市は江戸時代

サケの母川回帰の習性を利用して

三面川に分流「種川」(たねかわ)を作ったことにより

世界で初めて鮭の自然養殖を成功させまして

鮭文化を平成の今の今までずーっと守ってきたところ。



それまでは財政的にとても苦労した藩なのだそうです。



「鮭、酒、情けの村上」

のキャッチフレーズにも入っていますが

「人のお世話にならず、人に情けをかける」

と、村上の小学生は習うのだとか。



きっと村上藩時代から

脈々と受け継がれる精神なのでしょうね。



さて

そんな「人の情けをかける」精神が影響しちゃってるのか

城下町で商いを続ける『トラヤのパン』。







パンのサイズが情けサイズで大きめです☆



右下のコーヒーブレッドが

普通のイギリスパンサイズですから

左上のホンダンパン(フォンダン)も

右上のリーフパイも

なかなかキテるサイズ感。



おかあさん曰く

「なんだか大きくなっちゃうのよねぇ」

知らず知らずに情けが入っちゃうみたい。



個人的には

しみじみ眺めていたいほど

愛おしいタイプのパン。



絵描きのパン

というレシピを以前に考えたのだけど

もっといろいろ考案しようと

胸熱くなったパン屋さんとの出会いでした。



| あまいもの | 12:15 | trackbacks(0) |
四十肩の夏、すこしの変化
今、ちょいと寝付けなくて困っているのですが、右肩を下にして横向きになったら、右ひじを曲げて枕の上に置くことができるようになっていました。

少しずつだけど回るはずの関節の動きを、取り戻しています。人から見たら不自然な角度や曲がりなんだけどね。


曲がった。


届いた。


痛まない。


我慢する気持ちとうれしい気持ちを、小さく一個ずつ交換してもらえる時期に入ったようです。次は何と交換してもらえるのか、楽しみです。



| からだのこと | 02:28 | trackbacks(0) |
休めのサイン
ここ何日か
あまりゴハンを食べないモードに入ってる


食欲がない

苦々しいそれでなく

特にいらない

省エネに近いかも


休めとカラダが言ってるっぽいー。
| - | 14:20 | trackbacks(0) |
四十肩半年、基本に戻る
誕生日の前日

ギックリ腰になりました。



誕生日当日

体重計に乗ったら、見たことのない数字でした。

大きい数字方面にね!!!!!!



アタマとお腹の中

両方が煮えて

すごく自棄っぱちな気持ちになって

自棄っぱちにゴリゴリ肩のマッサージして



そしたら

テレビの中で平野レミさんが笑ってて

とたんに気が抜けたニョロ



ツイてないことが

続いたりもして

だけど

それも全部ひっくるめて致し方なし。







病院でもらった

『弁慶・牛若丸の肩痛教室』

を開いて、ゆっくり、読んでみる。





今、自分はフローズン期にいるような気がする。

あんなに煮えた頭が

しゅわーっと溶けました。



そっか、フローズン期なのか。





運動も順調にできる量が増えていくわけじゃないらしい。



フローズン期の運動1と2。







ひと月キャリアが増えるたびに

やはりストレスは上乗せされるものだけど

基本に戻って、あともうひといき。



そして、もうふたいき。



| からだのこと | 13:41 | trackbacks(0) |
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