2015.06.30 Tuesday
四十肩半年、寿司を食べていた日々
SSSAスポーツマッサージの定期治療にゆく、ある雨の日。
「今日はよくないね」
と先生がつぶやく。
「正直、この2週間リハビリやってないです。全然戦えない」
気力の欠片すらないのに
リハビリしようと思うと
「やってない」「がんばってない」
で余計に気持ちが下がるから
「もうできんからやらん。しかたないもん」
責任をもって、リハビリをさぼりました。
その日はしっかり治してもらって
気持ちも軽くなって
「先生、利子溜めこんですんません、心入れ替えます(涙)」
と、別人のような気持ちで東池袋を後にしたのでした。
そして
最近お寿司を食べてない
ふと呟く帰り道。
2015年、
気が付くとフラフラと地元の回転寿司に吸い込まれ
大生えびと雲丹を食べていた日々。
一度のお勘定は1500円程度なれど
我ながらちょっと行きすぎと自粛してたのです。
あれは
カラダがタンパク質を欲していただけでなく
精神的な支えでもあったのか。
こじつけだけど…
たぶん…
たぶん、そう!!!!