恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
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さくいん
「かお」ですね5

ともだちの歯医者にある 電源大元スイッチみたいなの? 差すものによって顔が変わるように設計されている(いない)。 文字んとこらのデザインはすごく美しい。 佐藤雅彦さん好きとしては、もう彼の作品にしか見えない(ちがう)。 ベストオブかおに見える。です。 -----

| かわいいもの | 11:26 | trackbacks(0) |
春の公園で亀

亀がいたのだ。 なんとか陸亀。 でかい、というか、足がほとんど恐竜! 公園にいた人が大人も子供も ハーメルンの笛吹きのように、どんどん付いていってしまった。 どんどん追従者は増えて、亀の足は意外に速く 座ったまま、ぼんやり眺めていると、摩訶不思議な気持ちになった。 芝生は青く 知らない子供たちは目立ちたがりで 焼き芋はまだ美味しい。 という、地球の一場面。 -----

| かわいいもの | 11:25 | trackbacks(0) |
冬の豆腐、干した

高野豆腐のちょいと手前を作りたくなったのだ。 干しては凍らして干しては凍らして いい弾力がついてきたので、中華鍋で炒めて食べた。 こりゃぁ、なかなかの高級食材。 上手に干さった豆腐を見ていたら 歌ができたので動画で録音したのに、アップするのが面倒になってしもうた。仕方ないなー。あたし。 ♪ あの豆腐はどこへ 行ったーのぉかー あの豆腐はどこへ 行ったーのぉかー とうふっ とうふとうふとうふ とうふっ とうふとうふとうふ あの豆腐はどこへ 行ったーのぉかー あの豆腐はどこへ 行ったーのぉかー♪ 合唱の声で歌うやつ。 -----

| からいもの | 11:24 | trackbacks(0) |
小梅の味噌漬け2010

適当に走っていたら商店街にぶつかった。 細くてうねっていて長い商店街。 小梅を見つけたので買ってしまった。 まだ青かったので太陽の下に晒しておいたら うっかり熟れてしまった。 カリカリがよかったんだけど やわらかいのを味噌漬けにしました。 お友達のみなさん、ご入用でしたら、ご一報くださいませ☆ -----

| からいもの | 11:22 | trackbacks(0) |
「かお」ですね4

中国茶の、茶葉のカスがね ゆらゆら揺れて、こんな位置。 -----

| かわいいもの | 11:21 | trackbacks(0) |
版画100624

紙版画というものをはじめて体験。 みんな布やレースやいろいろ持ってきていたけれど わたしは上質紙1枚で勝負(本当はすべて忘れた。鋏も☆)。 ついでだから、小学生の心でやろうと 鋏も使わず、すべて手でちぎって、糊で貼った。 筍に見えるけれど 本当は栄螺。 先生がこれをグループ展用にしなよと言うので タイトルをつけた。 『やみうずまき』。 白がぽっかり浮かび上がる、子供みたいな絵。 -----

| 作っているもの | 09:00 | trackbacks(0) |
サマーカット・チワワ

お散歩に出て、数メートルでベロがハアハア出てしまうようになった。 ので、3mmのサマーカットにしてもらう。 ロングヘアーチワワがスムースヘアーチワワになってしまって 女の子から男の子?みたいな変身ぶり。 笑ってたら、ちょっとにらまれた。 ほんものはこっち。 べつじーん。 -----

| かわいいもの | 10:42 | trackbacks(0) |
さよならは別れの言葉

あんまりモノが壊れない。 モノ持ちがいいので、20年着てるイッセイミヤケのセーターとかもあったりする。 だからなのか、いつも、壊れるときは一瞬だ。 さよなら。という言葉がしっくりくる、 お別れのときが来たんだ、という瞬間。 スーパーの床に落ちた携帯は(いつも買い物をメモしておく) スローモーションで落ちていった。 まっすぐ画面を下にして、ベンッ、と止まった。 携帯なんてたいてい壊れないものと鷹をくくっていたので ひっくり返してみて、声も出ないほどびっくりした。 3年ほど使ったかなあ。 さよならの時が来たのか、と思った。 お世話になりました。 おつかれさま。 -----

| 人生とか | 10:14 | trackbacks(0) |
父の日贈答。

お中元もお歳暮も、縮小傾向。 それはそれで時代のことだから、よいと思う。 縮小してみると、今まで「しなければいけなかった」ことに 初めて疑問がわいてくる。 70年代のことは知らないが、80年代は素敵なキャッチコピーに誘われて、誰も彼もが百貨店から商品のみをブーンと配送してもらっていた。あれはしなければいけないんじゃなくて、ブームだった。 ブームだったからこそ お金がないし、もうしない。 って、パタッとやめてしまえるんだなーと思う。 うちは自営業なので、お世話になっている会社には、普段会話やメールでは言わない気持ちを、わざわざ形にして贈りたい。 「お世話になりました」と「これからもお世話してください」 という、単純に2つが入った物なのである。半分はつまり明るい賄賂☆ で、時代に合わせて、今年から数を減らすんじゃなくて、量を減らす方向にシフト。 大きな箱じゃなくてもいいじゃないか、そうだそうだというわけで、 いろいろな贈り方にしてみることにした。 知人の事務所には「美味しい珈琲豆を2種類」とか。 父の日には「自作のカステラをクール宅急便で」とか。 人にものを贈るのは、こんなに意味があっただろうか。と、この頃は気分がいい。 さて、次は友だちに収穫したローレルの葉を少しずつおすそわけ郵便☆ -----

| あまいもの | 12:23 | trackbacks(0) |
花月堂の干菓子

友だちに夏のおかしをいただいた。 金魚が泳ぐ干菓子。 珈琲に合うんだよねー。 -----

| あまいもの | 02:27 | trackbacks(0) |
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