恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
月曜連載 はちみつ 月曜連載 カラーム
ARCHIVES
BOOKMARKS
SEARCH
CONTACT
name:
email:


さくいん
6月の手創り市?

夏日だった土曜日。 ゴザの上で食べる揚げあんパン。 市で唯一買ったのが、はるばる高尾から参加の『高尾あんぱん堂』でした。 市のパンなのに、100円って、ミニ値段☆ http://blog.goo.ne.jp/anpandou なにを間違ったのか、当日のわたしはお金を忘れて、お釣り用小銭(しかもそれも2000くらいしかない)に手をつけるわけにもいかず……という、しょぼくれ加減。 だから、やさしいあんパンだったんだなぁ。 午後にはだいぶん売上がって、電車にも乗れました。 遊びにきてくれた皆さん、どうもありがとう。

-----
| 作っているもの | 14:26 | trackbacks(0) |
6月の手創り市?

明日27日の土曜日、鬼子母神境内の手創り市開催です。 この分だと快晴というより、猛晴ですねー。 帽子必須で、遊びにいらしてくださいませ☆ 新作として箸置きつくりました。 アンティークの台湾の菓子型で抜いたら、こんな感じ。 2個セット400円のお試し値段で並ぶ予定です。 わたしのお店の佇まいは3月とおんなじで、 箪笥の引き出しに商品が並んでいるところ場所です。 トイレに立ってしまうと、お店が空になってしまうので お友だちのみなさん、電話してねん。 地図はこちら。 ↓ -----

| 作っているもの | 14:26 | trackbacks(0) |
鼎泰豊(ディンタイフォン)・ずんだ小龍包
好きなものと好きなものが重なる瞬間 それは、もう奇跡的☆と乙女な気持ちで思ってしまう。 鼎泰豊の甘小龍包+ずんだ餡 ゴールデンな組み合わせ。 ついでに火傷しそうに熱い餡も大好物なので 好きなものと好きなものと好きなものの 『三重楽』ということに。 ついでに重ねてお伝えしますが お茶はいくらポットを空にしても新しいのがやってくるので 二品ほど余分に頼めるという勘定具合。 重ね重ね、奇跡的☆ -----
| あまいもの | 18:00 | trackbacks(0) |
ぐりとぐらのフライパン

夜の桜並木で、大きなフライパンを拾いました。 街灯で光っているフライパンは、大きすぎるために異質も異質。 持ち上げて、裏返して、また裏返してを、しばらくくり返してから よいっしょっと持ち上げて高く掲げて帰ってきました。 さすがに肩に担ぐには、油でくたびれていたので 高く掲げる形になったのではありますが 道行く人々には、やや避けられることとなりました。 10個入りの卵のパックを乗せても、まだまだ大きいフライパン。 どーん、とナポリタン10人前とか ぐりとぐらのパンケーキとか クリスマスに煮込みハンバーグとか いろいろ作ってみたいと思います。 -----

| かわいいもの | 12:58 | trackbacks(0) |
お風呂で思いついた歌3(楽譜は後ほど)

そーらたかーく そらこえー どこまーでーもー やーみふかーく やみぬけー どこまーでーもー せかいはー いつでもー に・お・う・だ・ちー そーらたかーく そらこえー どこまーでーもー やーみふかーく やみぬけー どこまーでーもー どこまーでーもー -----

| 作っているもの | 02:06 | trackbacks(0) |
アボカドタコライス山盛り

高円寺のカフェ『ハティフナット』には、ロフト席があって お父さんの手作りの梯子だから、乗り降りはスリリングなれど ロフトはつまり座敷なので、長しゃべりしたい日は丁度いい。 夏メニューとして登場した 『アボカドタコライス』は、生野菜がたっぷり!の域を超えたたっぷり感で、しゃべりながら食べると減らないことこの上なしなので、 これもまた、長しゃべりしたい日には丁度いい。 夕方になると決まって ホワイトソースを煮込む匂いが、階段をつたって立ちのぼってくる。下ごしらえの匂いに後ろ髪ひかれながら帰る、ハティフの夕方がおすすめ。 -----

| からいもの | 00:51 | trackbacks(0) |
鼎泰豊(ディンタイフォン)・甘小龍包

お茶をしようと思ってこの店に入ると、ポットいっぱいのジャスミンティーはまるまる無料なので、必ずちょっと焦る。 お茶を飲みにきたのに、お茶はタダなのだもん。 で、いつでも小腹というのは、ちょいとだけ空きがあるので 小龍包をたのんで、こし餡の甘い小龍包もいっしょにたのむ。 2つも食べさせてくれて、ありがとう。 辛いのと甘いのを交互に食べさせてくれて、ありがとう。 多謝。 -----

| あまいもの | 00:50 | trackbacks(0) |
週末だけのシュークリーム

週末だけ焼いているシュークリームなんてのを 工房から買ってきてくれた。 『Allegresse HIROO』の週末シュー。 このあいだ思いついたように オーブントースターに何分か入れて 表面を焼き直してから、かぶりつくシュー。 クリームの量が半端ないので、フォークはお断りでシュー。 しっかり甘い。 ごっそり甘い。 生っぽさを拒絶したカスタードといったとこか。 腰から下の生地の食感が、けっこう好み。 オーブントースターで焼いたところが、やっぱり勝因。 -----

| あまいもの | 00:50 | trackbacks(0) |
ヴィタメールと富永酒造
酒蔵daughterが、酒瓶を3つと果物とシュークリームと生チョコをぶら下げて、遊びにきてくれた。 曇り空なれど、雨露はたれず、窓を開け放して飲む昼酒。 たのしいごはん。 捕食されることのない有り難さを、しみじみ感じるひととき。 忙しいことでなくしてしまう、様々な感覚のなかでも、とりわけ、味わうことを大切にしたいと思う。 肉を捨てるな! むだに食うな! 吐く前提で酒とつまみを腹に入れるな! 大切にモノを食べる人は、大切に仕事をするような気がする。 というのは置いといて パッと見「五家宝」のようなヴィタメールの生チョコレートを、麦焼酎で食べる。チョコといえばウイスキーなのだけど、おいしい焼酎ともトロリと合うのだなあ。 富永酒造の麦焼酎『龍の子』は、サラリサラサラリしているのに、変わった味がするとこがいい。なんていうか、芋に「味わい」の全てを求めている人も、「麦だからサッパリで薄いわけじゃない」と両目が開いちゃうような。とにかく、変わった味がして、いい。 日本酒も当然、変わった味がして、いいのん☆ 剛烈富永酒造 http://www.ibaraki-jizake.com/gouretu/ -----
| あまいもの | 00:49 | trackbacks(0) |
五感・牛蒡クッキー

大阪に転居した友だちが、おやつ手帖用に買ってきてくれた☆ ほんと、いろいろな人からお供えしていだたく幸せ。 情報とは、自ら集めるよりも、人から頂くもののが上等である ということ、あらためて実感しちゃうのねん。 料理漫画の一コマみたいに 「んんん!!!!!??」 うなってしまった、その、ひとくち。 牛蒡が醤油で一味唐辛子で、だから甘じょっぱくて辛いわけ。 コーンフレークと本葛粉に秘密がありそうな食感も わたしのくちにとっては、とても新しかった。 参った。 お取り寄せ☆ お取り寄せ☆ クッキー詰め合わせ http://www.patisserie-gokan.co.jp/catalog/love/sakurin.php -----

| あまいもの | 19:30 | trackbacks(0) |
| 1/3PAGES | >>