ずいぶん日が経ってしまったけれど ホワイトデーのおかえしに、こんなものをいただいた。 和菓子のロングラン商品、干菓子。 春らしいモチーフがたくさんならぶ。 筍や土筆や蒲公英は定番といえば定番だけれども その中に、苺やてんとう虫が入っているのが かわいらしいと思った。 同じ味のようで、ちょーーーーっとだけ味の違いがある干菓子。 わたしは緑っぽいのの味がすき。 -----
ずいぶん日が経ってしまったけれど ホワイトデーのおかえしに、こんなものをいただいた。 和菓子のロングラン商品、干菓子。 春らしいモチーフがたくさんならぶ。 筍や土筆や蒲公英は定番といえば定番だけれども その中に、苺やてんとう虫が入っているのが かわいらしいと思った。 同じ味のようで、ちょーーーーっとだけ味の違いがある干菓子。 わたしは緑っぽいのの味がすき。 -----
フリーで自宅仕事なんぞしていると 一日中家にいたりするわけで 休憩という名の楽しみは、もっぱらお茶かごはんだったりする。 ごはんはそう何度も食べないけれど、お茶は何度でも飲める。 そんなわけで、ずいぶんと前から わたしは様々なお茶を買い込む癖がついている。 中国茶を覚えたころは、ずいぶん散財もしたもんだ。 その中で普段用のお茶を2、3種類常備して暮らしている。 『阿里山烏龍茶』、『色種』、『龍井』などが常備品。 お茶もお酒にも 普段着とよそゆきがあるらしく だから、よそゆきのお茶は外で飲む。 もっぱら、わたしは池袋の南のほうでこじんまりと営業している 『梅舎茶館』に行って飲む。 常連でもないのに顔を覚えてもらっていて いつもうれしい気持ちになるお店。 こないだは5人という大勢で出かけて カウンター席をほとんど占領してしまった。 永遠にお湯を足せるのではないか?と思う中国茶は つい長居をしてしまうお店である。 2杯目からは菊を入れてみてください、というお茶。 美しい菊が2つ開いた。 -----
鬼子母神の 木々の合間から おおきな飛行機雲。
『手創り市』は青空市なので、 ビニールシートをひいた上や 簡単に設置された机の上に商品をならべます。 3軒先の『honey dale』さんちのブース。 おとなりの『RRR TOYS』さんのブース。 老若男女、いろんな人が混ざって参加するこの市は にぎわっているのに、どこかのんびりしています。 木々の多いきれいな境内なので、 散歩がてら覗いていく近所の人や、毎月の楽しみとして 手帳に予定が書き込まれている人など、訪れる人も様々。 雑貨もアクセサリ―もパンもケーキも買えるし、 子供も犬もみんないっしょに入れるし、 古くからの大きな駄菓子屋さんや団子屋さんもあるので 参加する側も飽きない市になっています。 おかげで、ついつい自分の店を留守にして ほかの店を見にフラフラしてしまうのでした。 わたしは石鹸とバッジとマスクを買い物して 『ボタン』さんのはちみつカステラと 『ざぱん』さんの50%ライ麦パン、酒粕マフィンで 遅いお昼ごはんをとりました。 遊びにきてくれたともだち 商品を購入してくれた方々 どうもありがとうございました。 3月さいごの日曜日、たのしい1日でした。 -----雑司ヶ谷駅から歩いてすぐ 鬼子母神の境内にて催される 『手創り市』が近づいてきました。 大量の制作物をつくるのは初めてで 体裁が整うかどうか、ちょっとドキドキしています。 今回は 日本、イギリス、アメリカのアンティーク布を使った 壁飾りを中心にして、コップ敷き、磁石、コロコロの 4種類を置こうとかんがえています。 当日はお天気の予報ですので どこかにお出かけのついでに、ちょいとお立ち寄り いただけたら、とてもうれしいです。 ●手創り市● 都電荒川線・鬼子母神前 新副都心線・雑司ヶ谷 どちらか下車。徒歩5分以内。 朝9時から夕方4時まで。 -----
オニコちゃんが 結婚式用の着物を買うというので お供して根津のPONIA-PON。 ずっと着あぐねていた黄八丈に 小鳥模様の水色の半襟と濃緑の別珍足袋と茶の帯で出かけてみた。 道行く人々が「あら、ちょっと下手くそね」とか 思ってそうな適当な着付けで出かけてしまう。 で、お店のスタッフさんに着付け直してもらっちゃう☆ 今日は、以前に購入したはぎれの年代を聞くだけのつもり。 のはずが、ずっと欲しかった「汚してもいい普段着」を見つけちゃう☆ 身丈も袖丈も十分に足りているというのは 古い着物を買う場面ではとても稀で重要なことなので 予定外だけど、ちょいとがんばって購入。 いいものを手にいれたので なんだか がんばらなくちゃ、という気持ちになる。 そうよ、あたし、がんばっちゃう☆ -----
高尾山は東京でいちばん有名な観光山かもしれないね。 小学校の遠足で行った気がするしね。 リフトもロープウェイもあるしね。 ロープウェイの勾配は日本一☆だとかかんとか。 わたしはその山に蕎麦目当てで行ったでし。 とろろ蕎麦ばかり20軒分、映し出された広告につられ 揺られ揺られて麓によっこらせ。 遠足だから、ついていきなりお腹が空いている。 一軒目は『つたや』。 小ぶりの器に、さらさらの長いも。 玉子が大きい。 つゆは甘め。 2軒目は『紅葉屋』。 明治20年代創業の老舗屋さん。 卵はうずら。 とろろとつゆは予め合わさっている。 そして、泡立っている! これはこれは、これは食べにいってください。 3軒目は『高橋屋』。 温かいのに、とろろが別なのね。 3通り食べていいとは、日本酒が楽しくなるね。 つゆは甘め。 おなじく高橋屋さんの干し柿のつまみ。 干し加減が絶妙です。 ビタミンが豊富です。 山らしい一品。 というわけで、とろろ蕎麦ばかり巡り これは「高尾山ナンジャタウン」してるわけだなーと 天狗様もまじまじ見て帰ってきた ドアトゥードア6時間の小旅。 次回はまた違う店で、蕎麦ばかり食べてみたいと思います。 -----
従兄弟がべガス土産にべガスチョコをくれた。 そりゃ、マカダミアンナッツに決まってる☆ 肉を焼きながら、チョコをもらう木曜日。 かえり道に新しい店ができていたので 珈琲を一杯。 檸檬を浮かべる珈琲がありました。 濃いめのに檸檬を合わせると、不思議とすっきり。 紅茶を飲んでいるよう。とは言わないけれど 珈琲を飲んでいるんじゃないよう。という味。 お酒のあとに、ちょっといい。 -----
高円寺の自由帳ギャラリーにグループ展を見にいく。 んで、差し入れにクッキーの詰め合わせ。 『noapapa』のケーキの反今時デコレーションは 「こうぅしてっ、こうぅして、こぉぅう書くのっっ!」 な尻文字的な力強さとぐにゃぐにゃ感があって デパートのケーキかカフェの素朴ケーキを 見慣れてる身には、ちょっとしたボディブロー。 チェーン店なので、あちこちにあるようですが。 こんどはケーキを買ってみたい☆ -----