2008.06.30 Monday
イカの沖漬けを作りたい
物産展でイカの沖漬けを買う。 三百円。 栞にスパのレシピがあったのでイカの沖漬けスパを作。 甘くて旨いよ、こりゃ。 三枚に下ろされた冷凍パックの秋刀魚を ザクザク切って、塩とにんにくだけで炒。 そして酢。〆。 馬鈴薯も炒。 オリーブを出す。 何料理でも田舎料理がいちばん旨旨。
-----物産展でイカの沖漬けを買う。 三百円。 栞にスパのレシピがあったのでイカの沖漬けスパを作。 甘くて旨いよ、こりゃ。 三枚に下ろされた冷凍パックの秋刀魚を ザクザク切って、塩とにんにくだけで炒。 そして酢。〆。 馬鈴薯も炒。 オリーブを出す。 何料理でも田舎料理がいちばん旨旨。
-----駒込で打ち合わせ。 こんな店見つけました。 飯粉屋→ぱんこ屋 だそうです。 読めなかった……。 ちいさい丸パンが20円。 ああ、こういうのがほしーのよ。 100円ショップの安さではなくてね、 ちいさい値段というのが、こころのゆとり。 そして40円で2つのゆとりをお持ち帰る。 このあたりは、旧古河庭園や六義園があるところ。 散歩に最適でござるよ。 飯粉屋のことが書いてあるブログ ↓ http://www.tea-life.com/kitchen/k557.htm -----
たまさかには、有名な菓子を訪ねよう。 と、車に乗ったらエンジンかからなぁ〜い☆ バッテリーあげちゃいました。 ついでに燃料もエンプティ。いつも空まで走る癖、直さないと…(*_*) で、当初の目的は写真のとおり。 とほん。
-----小さい頃から、池袋ユーザーです。 なんというか、全体的に雑然とした街でして。 昔も今も、うーんきたないよね。 そこがいいんだけど。 デパートが東と西にセパレートして横たわっているので、 街もおおまかに東と西で覚えられる。 慣れてきた人は北と南を覚えて、 そのまた裏へもぐってゆくわけです。 そんな池袋を眺めるなら ★ジュンク堂書店の9階のエスカレーター 昼間でも夜間でも、すーーと降りながら 五叉路の混雑とか、ビルのデコボコとかをね。 または ★東武百貨店2Fの高野フルーツパーラー 西口のロータリーがパノラマに広がって やっぱり混雑とか、隙間の空とか。 で。わたくし池袋に長逗留な人生ですが ふと新しい店を発見しました。 ジュンク堂書店の脇道を入って、カフェ『pause』の左側の小道。 ほんの10mくらいの小道が発展をとげたね。 いいお蕎麦屋とヘアスパと和菓子屋と和甘味屋。 髪の毛やって昼食っておやつ食べてお土産買ってで10m。 どんどん渋谷方面が遠くなる。 -----
大好きなスパイ小説に『おばちゃまは飛び入りスパイ』 というシリーズがある。カバーはどれもボロボロ。 空手を習いはじめたのもおばちゃまの影響で 憧れの女性をあげるなら、エミリー・ポリファックスと答える。 古い作家をあさっていたら 林芙美子さんにたどりついた。 森光子さんがでんぐりがえし○○回記念! だかなんだかの『放浪記』を書いている。 女ひとりでシベリア鉄道三等車。 パリやイギリス、中国に長逗留し、 いろいろな人に出会って、 いい思いをしたり嫌な思いもしたり。 昭和の浅い時期に、今とおなじような旅をして、 今とおなじようなものの考え方をして、 故に少々強引な人生を生きるはめとなる。 この二人の女はどこか似た生き物だと思い わたしは、芙美子を好きになった。 随筆集に入っている、彼女の恋愛論は感じがいい。 まじめなところがいい。 -----
rojicafeで食べた『小梅の醤油漬け』がえらく美味かったもので 小梅情報求ム!と、方々に呼びかけたところ 「ねえさん、小梅見つけたっす!買っておきましたでやんす!」 と威勢のいい声がかえってきた。 実際にこれがあの小梅なのか はじめて見るのでよく分からない。 完熟ということなので、違うかもしれない。 でも 袋を開けると、まるで杏子のような華やかな香り。 まずは一晩水に漬けるとのこと。 タライのなかでこんな感じ☆ -----