ケータリングをするなら、自分の器なんてのもあったらいいな、と
ふんわりした気持ちで習いはじめた陶芸。
月に1度だけの習い事なので、3ヶ月に1つほど何かが焼き上がるゆったりペースです。
いろいろな手法を知れれば満足。
作りたいものは二の次。
で、土を四角く伸ばして成形するタタラ皿と
土の型抜きを体験しました。
この飴色の、民芸品みたいになった箸置き。
友達のみんなはきっと「ぜんぜんちがーーーう」と言いそう。
その昔、東急ハンズで自宅陶芸の土を買ってきて、下手な型抜きでオーブンで焼いたものとは
本当に別人別人。100万円の絵を売る日本画家さんの家には、その下手ぁぁなほうが1セットあって、今すぐ「こっちと取りかえますーー」って言いたいなあ(笑)。
お教室の2時間を、こちらの好きなように使えるnikottoさん。
わたしは最初の1時間をだいたい土の練り方で、あとの1時間で小さい作品を作らせていただいてます。月1回だと3000円というプチプライスもとても有り難い(土代なし、焼成代別)。
けちんぼなわたしは
作品というよりは、家の必要な食器を地道に作って3000円でまんまと得しようという肚です。デシシシシ。
陶工房nikotto
http://nikotto-2008.cocolog-nifty.com/
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