恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
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さくいん
生活におけるアイスチャンス
アイスがだいすき。

コンビニに行くと必ず、あの冷え冷えの大きな什器をのぞく。カップアイス、キャンディーバー、ピノ、モナカ、高いカップアイス、コーンアイス。

のぞくけど、なかなか買わない。

最近のご贔屓コンビニはミニストップだから、季節のソフトクリームのパネルも眺める。

眺めるけど、なかなか買わない。

駅の向こう側に31アイスクリームがあって、空手道場の帰りは寄って行こうと毎週思うのに、躊躇って帰ってきてしまう。

商店街には日本茶ソムリエのいる老舗お茶店があって、素晴らしく濃厚な抹茶ソフトクリームがある。夏でも冬でもいつでもあるのに、揺れるノボリを横目に通り過ぎてしまう。


アイスがだいすきなのに、いつからかアイスチャンスの少ない人生に突入してしまった。ライフスタイルの変化。マイ ライフスタイル ワズ チェンジ。

アイスが食べられないんです、好きなのに。と、カウンセリングでも受けたら色々といらぬ過去を掘り返されて、病名がついてしまうかもしれない。アイスから手繰る病。
それはいらないので、少し寂しいけれどアイスチャンスのないライフを今は受け入れるつもり。

しかし、そう考えると17iceはちょっと身近い。あの、どこにもない特別な形状がそそる。ボタンを押すと出てくるワクワク感が足を立ち止まらせる。電車の待ち時間や帰りの徒歩時間のお供を想定した「買い食い以外あり得ない」ところも、なんだかとってもいい。

人の動きと共にあるアイス、17ice。
いや、他のアイスもみんなだいすきです。
| あまいもの | 23:12 | trackbacks(0) |
プロレス団体、ここにしかない相関図
女子プロレス団体「我闘雲舞(ガトームーブ)」のパンレットで、相関図のページを担当しています。


これが2015年のもので



これが2016年のもの。

もともとは、プロレス観戦に誘った友人たちが楽しんでくれるよう、試合の見所と共に内輪で配布していたものでした。

そんな2013年の相関図たちは、自宅印刷のモノクロバージョン。
↓↓↓





プロレスはたくさんの団体を渡り歩くことが多いため、他の格闘技に比べて選手同士の物語が積もりやすい競技。

イマイチ結果を残せない時代に修行に出されることや、団体の選手が少ない時期にレギュラー参戦してくれるフリー選手や、因縁からの仲直りや、同世代ライバル、憧れの先輩との絡み(プロレスは選手生命の長い競技なので、子供の頃に憧れた選手の背中に追いつくことも可能)などなど。

そういう条件に加えてガトームーブは、とても沢山の物語を持っている団体。だから、毎年同じ相関図にはなりません。
たぶん、どの団体よりも制作〆切厳しいけれど、プロレス団体ここにしかない相関図が今年も無事に印刷に回りました。

しかし、

入稿当日に

カード変更とか

ドキドキーー!
| - | 23:55 | trackbacks(0) |
半年がかりのダッチベイビー
スマホに後で見ようと思って開いたままのブラウザ、溜まってる。溜まっちゃう。
今数えただけで、ああ、10個もある。開いてるだけで電池食うよと聞くけど、お気に入りに登録したら半年は忘却しちゃうし、できれば近いうちに読んで理解したい。他のページより必要なの。

とはいえ、半年放置してあるのだから「本当に要るのかよ!」と突っ込まれたら小さくなるしかないのだけど、小さな声で反論。いるのよ。

それがこちら。
ダッチベイビー ドイツ生まれのモチふわ〜パンケーキ

魅惑のスイーツ、ダッチベイビーのレシピページです。

生地を熱したフライパンに流し込んでオーブンで焼く、という未経験の調理法に尻込みしていたものの、作ってみたら呆気ないものした。
入れて



焼いて

開けたらできてた。



鉄のフライパンとミキサーさえあれば。



女子が来る時はこれ作ってあげちゃうよ。
| あまいもの | 17:40 | trackbacks(0) |
不便も便利も忘れてしまう
待ち合わせのカフェで、離れた席にいることにお互い気付かないまま30分ほど待ちぼうけて、手持ち無沙汰もあり、隣に座っていた片桐はいりさんの挙動を見つめることになったのは昔も昔。

フィンランドに旅する友人にラインを送り、週末の予定を聞いている時、ふとムズムズと違和感を感じた。


つながりすぎてる

それは携帯電話やメールには既に感じないもの。便利であることや、便利になったことや、不便だったことは、時間が経つと忘れてしまう。不満も感動も忘れてしまう。

いつか、今日の違和感も。

なんでもかんでも
わたしたち、忘れてしまうね。
| 人生とか | 12:30 | trackbacks(0) |
前向きな言葉には鎖を
わたしたちは何処へでも行ける。と言えばいつもの空は大きく深く広がって見えるし、わたしたちは此処で生きていく。と言えば大地に足がギュッと踏み込む力強さを感じる。

人生に無駄なものなどない。と言えば怖いもの無しな自由な心持ちになるし、そもそも人間こそ無駄な生き物だ。と言えば自分以外の生き物の人生にも思いを巡らしたりもする。

あるミュージシャンは基本前向きな人だけど、前向きな言葉と疑問を裏表にしてセットで使う。人好きで人見知りならではの感覚で、いいなと思う。


言葉はいともたやすく人の手を引っ張ってしまう。特に前向きな言葉には人は弱いから、前向きな言葉には鎖が必要だ。迷子になるほど遠くに行かないように。目隠しをされたまま誘拐されないように。



遠くに行かないでね。
| - | 11:00 | trackbacks(0) |
TwitterやFacebook
つい余計なことを言ってしまう癖はなかなか直らない。その日の自分のテンションによって、黙りすぎたり喋りすぎたりする。

丁度いい塩梅に調節するのは難しい。

Twitterでも、気を付けているつもりが口が滑ってしまったり、つまらないリプライ飛ばしちゃったり。書いた5分後には「あ」と気付くのに。

でも、口が滑る仕組みになってるというか、あの速度自体もうトラップだし(*_*) 仕方ない、と恥を忍んで言っちゃう。

仕方ないから、仕方ないと反省しながらTweetを削除する。誰かのリアクション付いてても、仕方ない気持ちになったら削除していいことにしている。そうすることで「さっきの投稿マズイなって思ったんだな」と周囲に伝わるし。削除して編集し直して再度投稿もする。「さっきの投稿マズイなって思って直したんだな」と周囲に恥ごと伝えることにしている。

それで、SNSストレスは少し減っています。
| - | 01:40 | trackbacks(0) |
祖母の癖
祖母は昔から片付けができない。冷蔵庫は灯りが見えないほどギュウギュウで、空いてる部屋は洗濯物が積み上げられてた。

ふた部屋もらってる今も、空間はどこも混乱を極めてる。



とんでもなく片付けられない祖母なのだが、メモをとることには命をかけている。あらゆる紙切れに書き付けがある。

電話番号とか
やりとりした金額とか
ヤクルトのかれこれとか

翌日にはなくすんだけど。

なくしたら意味ないんだけど。




この几帳面さ、謎。

さくらんぼ、数えてるの?

なんのために?



何のためにいつ書いたのか、全ての記憶が怪しいために「大事なものだから捨てないで」。
見返すわけでもなく、また混乱の中に紛れて地層の一部になってゆく。


メモ用にチラシも散々とってある。
せめてノートに書けばいいのにね。わたしが言うのも失礼だけど、おばあちゃん、あんまり勉強得意じゃなかったでしょ?
| - | 12:00 | trackbacks(0) |
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