恋とおやつ手帖


PROFILE

ばんばりえ

主婦ときどきライター。
ご近所専門オーダーメイドケータリン
グ『キッチンよもぎ食堂』を主宰。お
教室に習いに行くほどプロレスに夢中
な40代を過ごしています。好きなおや
つはブッセ、うにせん、麦チョコ。好
きなごはんは蕎麦と白米とピーマンの
肉詰め。好きな場所はお布団の中。
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さくいん
ピンクの馬鈴薯、ノーザンルビー
てまえ味噌倶楽部(普段食べてる家庭の味を持ち寄るフードイベント)にお誘いを受けて、馬鈴薯を茹でています。

明日のお題は「ポテトサラダ」。



様々な馬鈴薯の食べ比べも兼ねようということで、ISETANでノーザンルビー買いました。薩摩芋色の皮、半分に割ったらルビー色。

プロレスファンとしては江戸川橋のE-toさんで「デストロイヤー」を用意したかったのだけど、珍種は春から6月に出回るらしく、冬は意外にも種類が少ないようです。




夜中にぐつぐつ。

紫芋じゃないのよ。馬鈴薯です。




水分量が少なくねっとり系。



バターと塩で練り上げて、最後は芋マウンテン☆ 何とでも相性が良さそうな予感!マリアージュ仕放題!

オイル漬けドライトマト、チェダーチーズソース、ポン酢、グレービーソース、肉味噌、ネギ味噌、かつおの酒盗……いっそ鯵のなめろう!


ポテサラって、宇宙?
| - | 12:55 | trackbacks(0) |
定食美松
おいしいはたくさんあるけれど、ときめくごはんは数少ないの。




池袋にある定食屋『美松』さん。



背筋が伸びるとか、涙が出るとか、いろんな食の感じ方があるけれど、わたしいつも食べながらときめいてしまう。


牡蠣フライ定食と決めてきたけれど、ササミと野菜フライに心変わり。ああ、ほんとはおにぎり定食も気になる。




お汁をひとくち。ごはんをひとくち。お漬物をひとくち。そのたびに、うんうんひとりで頷いて、ときめいています。

| からいもの | 16:00 | trackbacks(0) |
けしからんが可愛い朝寝坊犬
我が家のイヌちゃんは二度寝する。基本、二度寝。



ーおはようございます。朝ですよ?

ーまだ目が開かないんだもん…。



ーおはようございます。ごはん食べないの?

ーごはん…あとで食べる…



ーおはようございます。寝すぎ!

ーzzzzzzz


けしからんなー、もー?
| かわいいもの | 12:00 | trackbacks(0) |
かまぼこの里、伊達巻スイーツセット
伊達巻きが好きなのです。
スーパーでは一年中ハーフサイズが298円で売っているのを知っているのです。でも買わない。すごく好きだから時々がいいの。そこにあるだけでいいの。追いかけなくていいの。でも、恋しいの。ふふ。



追いかけないと、ひょんな出会いがとてつもなく嬉しい。まさかの旅先で、しかも鉄道ビューのカフェで。


鈴廣のかまぼこ博物館
| あまいもの | 16:05 | trackbacks(0) |
おばあちゃんの指輪

ときどき祖母の家の手伝いに行く。祖母は今年89歳。ひと月ほど前に白内障の手術をしたところ、薄暗かった部屋の雰囲気が変わった。冷蔵庫の中の雰囲気も変わった。視界が広く明るければ暮らしの色も明るくなるのだなと、その変化に驚く。
流しに2合炊きの炊飯器のお釜が水を張って置かれていた。ここ5年で祖母が御飯を炊いたのを初めて見た。

今日の仕事は買い物と料理とゴミ捨て。

すべての作業がスムーズで、この部屋の変化に追いつけないほど!

わたしのおばあちゃん、まだまだ地力があるみたい。



今日の祖母からの頼まれごとは貴金属類の整理整頓。

普段に使えるものはどれかとか、時計の螺子が巻けないとか、壊れたものがどれとどれとかね。冠婚葬祭用のパールのネックレスを修理に出してほしいのが本題のはずが、当のネックレスは行方不明。「どこにやっちゃったの?」なんて野暮なことは聞かないです。お布団の下とか書類の引き出しとか、存在場所についてはありとあらゆる場所に可能性があるのだから。いつかひょっこり出てくるのだから。ふふ。


わが祖母は大きなエメラルドとも、飴のように美味しそうなアメジストとも、もちろんダイヤとも縁がなかった様子☆贅沢に興味もないし出不精だし、カレーは甘口でも辛いから食べられないし、おばあちゃんらしいけど。そんな中、非常におばあちゃんらしくない可愛いリボンの指輪を発見。箱を縁取るレース型のアルミがとても可愛く、何度も褒めてたらお手伝いのお駄賃として頂けることに。

他のアクセサリーと比べると女の子らしいリボンの指輪は、一体誰が贈ったものなのか?誰でしょうねー。

| かわいいもの | 11:00 | trackbacks(0) |
秋のきのこ展2016


筑波実験植物園に今年も来たのよ。きのこ展。わたしはきのこグッズを愛する「キノコ女子」ではないのだけれど、きのこ展のことは愛してると思う。今年のきのこ展が終わった瞬間に翌年のきのこ展が待ち遠しい。クリスマスイブか幸せすぎてクリスマス当日にはもう淋しさが迫ってるという、クリスマスフリークの人と一緒ね。

東京ドーム何十個分とかいう広大な敷地に、培養ではないきのこたちが自由気ままに暮らしている。きのこの探し方レクチャーを受けたら、わたしたちは広大な敷地に放たれる。ポーンと自由。ブラブラと歩く。



あ、きのこ。


おおー、きのこ!




此処にきのこ。




其処にきのこ。



帆立系きのこ←命名



これはフクロダケ。
触ると胞子がポフポフ飛び出す。



これはツチグリ。



ソテーしてナイフで切って食べたい系←食用可かは未確認。

なぜきのこを探して足が痛くなるまで歩くのが歓びなのか、よく分からない。でも、きのこが見つかるとこの上なくキャイキャイする心なのね。ときめきそのものなのね。


それは、ひとえに研究員さんのきのこ愛の強さ故で、わたしにまで届けられちゃって届いちゃったわけで。

ほら、フードコートもきのこ一色?


楽しいですよ。
| かわいいもの | 12:40 | trackbacks(0) |
結婚記念日をむかえる前に


「あれは仕方のない事だったんだ」

と男の人は言う。女の人はイラついて「仕方がなかったってなに?」と反論する。女の人はその瞬間諦めきれない生き物だから、諦めようとする態度を許せない。許せず、終わりにしてなるものかと、猛烈に責めたてたりする。


しかし。


たとえば大多数の女の人は、大きく恋を失っても相手の男性をストーキングすることも、刺し殺すこともなく、いつしか過去の恋を箱にしまいフタをしてしまうことができる。人生には新しい箱がいくらでも用意されていて、そこにしまうべき出来事はいくらでもあって、女の人の人生はいつでもアップデートされ続ける。


だから。


仕方のない事で済ませられる訳がないと溢れた怒りさえ、いつしか風が吹いて少しずつ飛ばされ、雨が降って洗われるうちに、淡く小さくなってゆく。溢れた怒りだからこそ、放出され燃焼され、運がよければ浄化されるのだと思う。そのとき男の人はどうだろう?「あれは仕方のない事だったんだ」と言った気持ちはどこを辿ってどこへ辿りつくのか…。腹も立てず煮え立たつこともしない男の人は、箱にしまえないアレやソレを鞄に入れたままずっと持ち歩いているのかもしれない。と、自分の反対側の性に寄り添い気味に考えてみた結婚記念日の一か月前。

| 人生とか | 12:05 | trackbacks(0) |
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